道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 2
北海道の岬めぐり2 (最果ての岬) を追加しました。 「北海道179市町村の紹介」コーナーに1から連載で見ることができます。 ・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 88 (江別人力軌道)
江別人力軌道 鉄路の牽引には様々なものがありました。その究極が人による牽引です。 この人力軌道は北海道だけでなく全国でもありました。 明治35年3月、江別村の回漕業らが江別停車場ー江別川堤防間の、人力・・・ (続きを読む)
今金町の失われた風景 (昭和40年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
油絵を追加しました
2015年に制作した作品が見つかりましたので追加しました。 「冬の金毘羅さん(上士別町)」です。 「私のふるさとの風景」と絵画の旅「道北の旅」に入れました。 ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 1
北海道は本州のように他県と隣り合わせということがありません。広さは四国と九州本土を合わせた面積よりも広く、日本海、オホーツク、太平洋、更に宗谷海峡、根室海峡、津軽海峡と海に囲まれています。 沿岸を車で・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 87 (亀函馬車鉄道)
亀函馬車鉄道 この鉄道は今日の函館市内を走る「函館市電」のはじまりです。 明治29年5月、亀田ー函館間8キロの馬車鉄道会社(亀函馬車鉄道㈱)が設立されました。明治30年12月に弁天町ー東川町間3.3キ・・・ (続きを読む)
斜里町の失われた風景 (昭和39年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
2021年2月の油絵新作
昨年の夏、積丹半島を訪れた時に古平町から神恵内村に抜ける道道を走りました。積丹は何度も訪れているのですが、この道は初めて通る山道でした。 古平と神恵内の境に峠があり、この峠からを描いた油絵です。 是非・・・ (続きを読む)
北の美術館「観光客が行かない苫小牧市の旅」2021年3月 通算85号
マルトマ食堂 (苫小牧市) 20年ほど前になりますが、苫小牧フェリーターミナルを訪ねた時に売店の人に「苫小牧の人が良く行く食堂はどこですか」と訊ねました。すると若い女性は「私がよく行くのはここです・・・ (続きを読む)