利尻島 利尻地名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)。 島の東半は利尻富士町、西半は利尻町になり、島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されています。 利尻富士町は明治13年 鴛泊に利尻郡各村戸・・・ (続きを読む)
千歳市の旅(3つの一番)
千歳市3つの一番 千歳市(ちとせし)は、北海道の空の玄関である新千歳空港を擁し、西側には車で30分ほどで支笏湖がある町です。 町の始まりは明治13年、まだ人口もわずかでこれといった産業もなく、土地が火・・・ (続きを読む)
千歳市の旅(支笏湖)
支笏湖(しこつこ) 支笏湖は日本最北の不凍湖として知られる淡水湖です。 平均水深265m、最大水深363mは田沢湖に次いで日本で2番目に深く、面積は日本で8番目、カルデラ湖としては屈斜路湖に次いで2番・・・ (続きを読む)
京極町の旅(ふきだし公園)
ふきだし公園‐名水100選認定 羊蹄山山麓の湧水は、道の駅「名水の郷きょうごく」に隣接してあります。山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、湧水は「ふきだし公園」内にあり、公園は環境緑地・・・ (続きを読む)
千歳市の旅(風不死岳)
風不死岳 千歳市の支笏湖にあるの第四紀火山で標高は1102.5mです。 「ふっぷし」という山名は、アイヌ語のフップ・ウシ(トドマツのあるところ)から由来した地名。 その名の通り、かつて・・・ (続きを読む)