沼田町の旅 (明日萌の里)

沼田(ぬまた)町名の由来は、開拓の功労者である小樽の米穀商、沼田喜三郎の姓によります。 明治15年に富山から沼田喜三郎は渡道し、小樽で水車精米場を営んでいました。 その後伯爵大谷光瑩の名義で4千㌶の賃・・・ (続きを読む)

富良野市の旅 (北の国から)

ふらの名はアイヌ語のフラーヌイ(におう炎臭いニオイのするところ)に由来。十勝岳の噴気にちなんだといわれます。 明治 29 年に富良野原野殖民地区画の設定が行われ、翌 30 年福岡県三井郡出身の中村千幹・・・ (続きを読む)

洞爺湖町の旅 (旧虻田町)

2006年(平成18年)に虻田町と洞爺村が合併し洞爺湖町となりました。 あぶた町名の由来は、アイヌ語のアプタペッ(釣り針を作る川)、ハプタウシ(いつもウバユリの球根を掘るところ)とする説があります。 ・・・ (続きを読む)