利尻島
利尻地名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)
島の東半は利尻富士町、西半は利尻町になり、島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されています。
利尻富士町明治13年 鴛泊に利尻郡各村戸長役場が置かれました。利尻町明治32年に沓形戸長役場が置かれました。昭和31年に利尻島内の四つの自治体の中から仙法志村と沓形町が合併してできました。
水産業と観光が主な産業で、特に利尻昆布は高級品として全国的に有名。
 

秀峰利尻富士(1,721m)
稚内市から西方約53Kmの日本海に浮かんでいるよう1ca8e7bd.jpegに見える島、島の中心に秀峰利尻富士(1,721m)がそびえたっています。 春から夏にかけては、数多くの高山植物が咲きリシリコマドリをはじめ多くの野鳥がさえずる自然の宝庫です。稚内からフェリーで1時間40分。