余市臨海鉄道(よいちりんかいてつどう) 余市港と函館本線余市駅を結んだ私鉄の鉄道です。 昭和4年2月に認可が下りて、昭和5年2月に資本金20万円の余市電鉄㈱を設立。 直ちに工事に着手しましたが、資金不・・・ (続きを読む)
上川町の失われた風景 (昭和42年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 85 (留萌鉄道)
留萌鉄道(るもいてつどう) 留萌炭田は明治20年代には存在が確認されていました。明治38年には浅野同族会社が雨竜地区に試堀権を設定し大正から昭和初期にかけて炭層調査を続けていました。 大正5年に恵比寿・・・ (続きを読む)
常呂町の失われた風景 (昭和36年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 84 (北見鉄道)
北見鉄道 小清水村市街地と網走線(現在の釧網本線)止別(やむべつ)停車場を結んだ地方鉄道です。 網走ー斜里間は当初は網走線の延長として測量がおこなわれ、大正11年に工事に入りました。小清水村では測量に・・・ (続きを読む)
清里町の失われた風景 (昭和39年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 83 (洞爺湖電気鉄道)
洞爺湖電気鉄道(とうやこでんきてつどう) 昭和3年、鉄道省長輪線(現JR北海道・室蘭本線)の静狩 – 伊達紋別間が開通し、虻田町の町域南部に虻田駅(現・洞爺駅)が開設されることが決定したの・・・ (続きを読む)
足寄町の失われた風景 (昭和40年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 82 (大沼電鉄)
大沼電鉄 函館本線の大沼(現在の大沼公園)と鹿部村を結んだ電気軌道です。 大正11年、馬車鉄道を計画して出願。工事に着手して間もない大正15年7月、馬力から電力に転換する計画を修正し許可を得ました。 ・・・ (続きを読む)
上砂川町の失われた風景 (昭和41年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)