十勝の旅 39 (最終回 )

道ができて町ができる  開拓が始まるのは明治維新後なので、北海道の歴史は浅いといわれます。 しかし、北海道の歴史は本来応仁の乱くらいまで遡らなければなりません。 明治以前は蝦夷といわれていました。蝦夷・・・ (続きを読む)

十勝の国 37 (関寛斎 )

関寛斎   千葉の東金生まれ。 順天堂大前身である佐倉順天堂で医学を学び、徳島で藩医となり、戊辰戦争で名医といわれた関寛斎です。 余生の安逸を捨て、それまでの全ての財産を十勝の辺境地に注ぎ込みま・・・ (続きを読む)

十勝の旅 36 (陸別町)

陸別町    陸別町とは十勝の最北部で北見市との境にある町です。 2012年、ユニクロが町民全員約3,000名分のヒートテックを贈ったことで話題になりました。ようするに、日本一寒い町です。 明治35年・・・ (続きを読む)