マッカ岬 キナウシトンネルを抜けると、またまた、すぐにマッカ岬トンネルに入り、マッカ岬はトンネルの左にあり通過していきます。 国道229号はトンネルを過ぎると珊内さんないの集落に入ります。珊内漁港があ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 126 (キナウシ岬)
キナウシ岬 国道229号は神恵内村の竜神岬を過ぎると積丹半島の西海岸を通り、半島の先端神威岬に向かいます。この間27.5キロありますが、岬が5つとトンネルが10か所続きます。特に、大森地区にある「道の・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 125 (竜神岬)
竜神岬(りゅうじんみさき) 神恵内村は道北の音威子府村に次ぐ2番目に小さい村です。「かもえない」の由来は、アイヌ語の「カムイナイ」(美しき神秘な沢)を当て字したものです。 1594年(文禄3年)にはニ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 124 (兜岬)
兜岬(かぶとみさき) 岩内町のピンノ岬を過ぎると市街地に入りますが、あっという間に共和町に入り、これまたすぐに泊村に入っていきます。 岩内町は平地が少なく、岩内平野が海に向かって山からなだらかに広がり・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 123 (ピンノ岬)
ピンノ岬 国道229号は地域によって様々な通称が付けられています。寿都町の尻別川を渡り、蘭越町港町からピンノ岬を過ぎて岩内町敷島内の約15㎞間を通称雷電国道といいます。何故雷電かといえば、蘭越町と岩内・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 122 (カスペノ岬)
カスペノ岬 刀掛トンネルを抜けると雷電温泉郷の小さな集落があり、すぐにカスペトンネル(全長638m)の入り口が見えてきます。 このトンネル入口の左に「有島武郎文学碑」があります。駐車場があるので立ち寄・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 121 (雷電岬)
雷電岬(らいでんみさき) 蘭越町のセバチ鼻を磯谷トンネルで通り抜けると、すぐに刀掛トンネルに入り途中で岩内町となります。この一帯も険しい地域で、トンネルは、刀掛・カスペ・弁慶・雷電トンネルの4本が続き・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 120 (セバチ鼻)
セバチ鼻 尻別岬を抜けると蘭越町に入りますが、この海岸沿いの地名は港町といいます。 蘭越町には道の駅が二つあり、一つがこの国道229号沿いの「シェルプラザ・港」です。 もう一つは内陸の国道5号沿いにあ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 119 (尻別岬)
尻別岬(しりべつみさき) 寿都町は弁慶岬と尻別岬がお椀の両ふちとなり、町はお椀の底で半円を描く様にすっぽりと入っています。 尻別岬を貫く能津登トンネルが寿都町と蘭越町の境界になっており、トンネルを抜け・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 118 (弁慶岬)
弁慶岬(べんけいみさき) 本目岬を過ぎて北上すると豊岡、歌島地区を過ぎて寿都町に入ります。陸地が日本海に三角形のように突き出たところに弁慶岬があります。この岬に立つと寿都町だと分かります。 アイヌの人・・・ (続きを読む)