タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう) 1937年(昭和12年)にタウシュベツ川橋梁が竣工されました。 1955年(昭和30年)に、水力発電用人造ダム湖である糠平ダムが建設され、清水谷駅~・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 24 (登別温泉軌道)
登別温泉軌道 登別温泉は古くから湯治場として知られていましたが、明治18年に滝本金蔵が湯治宿を開いてからは温泉場としての賑わいをみせてきました。 室蘭線の工事中から温泉の名が急激に知られるようになりま・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 23 (旧士幌線2)
士幌線は起点が帯広駅で終点が十勝三股駅の路線総延長78.3キロでした。 この間に20駅ありましたが、実際の停車駅は15、仮の乗降場3、バス停2です。 帯広市→音更町→士幌町→上士幌町と4つの町を縦断し・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 22 (旧士幌線1)
士幌線(しほろせん) 帯広市の帯広駅で根室本線から分岐し、十勝平野を北上して河東郡上士幌町の十勝三股駅までを結んでいました。 国鉄民営化直前の1987年(昭和62年)3月23日に全線が廃止されます。 ・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 21 (旧広尾線)
広尾線(ひろおせん)は、十勝の帯広駅で根室本線から分岐し、十勝平野を南下して十勝の最南端である広尾町の広尾駅に至る路線でした。 国鉄分割民営化直前の1987年2月2日に全線廃止となりました。 国鉄広尾・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 20 (旧岩内線)
岩内線 岩内線は、1905年(明治38年)7月に小沢 – 岩内間に岩内馬車鉄道を開通させたのがはじまりです。 1912年(大正元年)に軽便鉄道法を準用して岩内軽便線(いわないけいべんせん)・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 19 (深名線)
深名線(しんめいせん) 深名線は、深川市にある深川駅で函館本線から分岐し、雨竜郡幌加内町を経て名寄市にある名寄駅で宗谷本線に接続していました。 深川 – 朱鞠内間は、沿線の林産資源開発と雨・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 18 (旧定山渓鉄道各駅)
定山渓鉄道各駅 17駅 白石駅 ⇒ 東札幌駅 ⇒ 豊平駅 ⇒ 澄川駅⇒ 真駒内駅 ⇒ 緑ヶ丘停留所駅⇒ 石切山駅⇒ 藤の沢駅⇒・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 17 (昭和9年の鉄道路線図)
北海道の昭和9年当時の鉄道路線図 北海道の炭鉱が全盛期時代は、岩見沢を中心に鉄道が張りめぐらされています。 昭和9年の記事を調べてみると、次のような時代でした。 東海林太郎の【赤城の子守唄】が発表。映・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 16 (旧夕張支線)
夕張支線 夕張市に行くには札幌から道道3号線で行けますが、鉄道ではJR新夕張からも26分で終点夕張駅に行くことができました。 旧夕張駅は、JR北海道石勝線・夕張支線の終着駅でしたが、2019年4月に夕・・・ (続きを読む)