夕張支線

夕張市に行くには札幌から道道3号線で行けますが、鉄道ではJR新夕張からも26分で終点夕張駅に行くことができました。

旧夕張駅は、JR北海道石勝線・夕張支線の終着駅でしたが、2019年4月に夕張支線は廃線となりました。

昭和56年に札幌と帯広を結ぶ石勝線が開通し、新夕張駅が作られ夕張支線となりました。
夕張支線は追分駅で室蘭本線と繋がり室蘭港に石炭を運ぶ輸送列車でした。

JR夕張⇒JR鹿ノ谷⇒JR清水沢⇒JR南清水沢⇒JR沼ノ沢⇒JR新夕張
かつては、炭鉱で栄えた街道に沿って鉄道がありましたが、現在は踏切は外され駅舎からは駅名もなくなりました。

写真は夕張駅が観光施設になっています