徳富蘆花「名寄」ー名寄市 明治期の宗谷本線を描いた徳富蘆花の「みみずくのたはごと」に収められた「名寄」から。 「明治43年9月19日。朝、神居古潭かむいこたんの停車場から乗車。金襴きんらんの袈裟けさ・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 188 (寺田寅彦「札幌まで」ー後志地区)
寺田寅彦「札幌まで」ー後志地区 かつては札幌から函館に向かう列車は「函館本線」が主流でした。函館本線は小樽を出ると余市~倶知安~ニセコ~と後志地方を縦断して大平洋の長万部駅に到着します。山岳地帯を通る・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 187 (更科源蔵「北海道の旅」ー宗谷本線)
更科源蔵「北海道の旅」ー宗谷本線 JR宗谷本線は旭川を始点として、比布、和寒、剣淵、士別、名寄、美深、音威子府、中川、豊富と続いて終点稚内駅に達する260キロの鉄路です。 更科源蔵の書いた宗谷本線沿線・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 186 (焼尻郷土館ー羽幌町)
焼尻郷土館ー羽幌町 焼尻島の郷土館は、明治以来この島の有力なニシン建網親方であった小納家の建物を修復して郷土館にしたものです。 昭和54年に道有形文化財に指定。 1900(明治33)年の建造で、モダン・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 185 (宮脇俊三「最長片道切符の旅」ー羽幌線)
宮脇俊三「最長片道切符の旅」ー羽幌線 宮脇 俊三(みやわき しゅんぞう) 1926年 – 2003年 (76歳没) 編集者、紀行作家。 鉄道旅を中心とした作品を数多く発表。 大正15年、埼・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 184 (八洲秀章音楽碑ー真狩村)
八洲秀章音楽碑ー真狩村 八洲 秀章(やしまひであき) 1915年(大正4年) – 1985年(昭和60年) 作曲家。 本名鈴木義光。 虻田郡真狩村出身。農家の生まれ、17歳のときに馬車の・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 183 (西野辰吉「昭和民衆史の私」ー初山別村)
西野辰吉「昭和民衆史の私」ー初山別村 西野辰吉(にしのたつきち) 1916―1999 小説家。 北海道初山別(しょさんべつ)村の貧しい開拓農家生まれ。 このコーナーの『東方の人』で取り上げていま・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 182 (アンフェア the answerー紋別市)
アンフェア the answerー紋別市 『アンフェア the answer』は、2011年に東宝系で公開された日本映画。 監督・脚本は佐藤嗣麻子、主演は篠原涼子。 2006年にフジテレビ系列で放送さ・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 181 (寒川光太郎「熊物語」ー苫前町三渓)
寒川光太郎「熊物語」ー苫前町三渓 苫前町の古丹別の奥で起きた羆事件は、大正4年(1915年)12月のことでした。 すでに、このコーナーで「熊害慰霊碑ー苫前町」として取り上げましたが、この事件を最も早く・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 180 (有島武郎「カインの末裔」ーニセコ町)
有島武郎「カインの末裔」ーニセコ町 大正5年、妻と父を相次いで亡くした有島は、文学者の道を決意。 翌6年に発表したのが「カインの末裔」で、文壇の地位を確立しますが、北海道文学の金字塔でもあります。 ・・・ (続きを読む)

