アンフェア the answerー紋別市

『アンフェア the answer』は、2011年に東宝系で公開された日本映画。
監督・脚本は佐藤嗣麻子、主演は篠原涼子

2006年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『アンフェア』の劇場版の2作目。

前作に続き、「雪平、最後の事件。すべての答えが、そこにある。」といった完結を匂わせるキャッチコピーが使用されたが、完結には至らず、2015年公開の映画第3作『アンフェア the end』が完結編。

本作では、前作の数年後、主人公雪平が左遷された北の地から物語が始まる。
ロケ地となったのは、紋別市、船揚場、はまなす通り、遠軽町では丸瀬布総合支所など。