江別市の旅 (榎本公園)
札幌の隣町、江別市は石狩川に夕張川と千歳川が合流する水運の町です。 更に、下ると豊平川と合流し日本海に流れていきます。 かつては石狩の河口から江別まで船の往来があり、交通の要衝として栄えた町です。 ・・・ (続きを読む)
石狩・空知・後志・日高・胆振からなる道央70の市町村エリアです。
厚田村や穂別町など平成合併で無くなった旧町村も紹介しています。
開拓時代を伝える建物と近代的なビルが同居する札幌を中心に、かつては北海道経済の中心地だった小樽。
奇岩と伝説の地・積丹半島の海は海底まで透けて見えるほど美しい。
昭和40年代「何もない春」を目指して若者は日高の果てのえりも岬へ。
札幌の隣町、江別市は石狩川に夕張川と千歳川が合流する水運の町です。 更に、下ると豊平川と合流し日本海に流れていきます。 かつては石狩の河口から江別まで船の往来があり、交通の要衝として栄えた町です。 ・・・ (続きを読む)
昨年の夏、早朝に伊達方面から「白鳥大橋」を渡りました。 室蘭湾に濃霧が入り込み町全体が幻想的な景色になっていました。 白鳥大橋は室蘭市にある国道37号(白鳥新道)の橋です。橋の名称は、室蘭港の別名「白・・・ (続きを読む)
盤渓スキー場 北海道神宮にお詣りに行ったついでに、盤渓にあるスキー場に行ってみました。 すっかり様変わりしていました。 40代は、雪が降ってくるのが待ち遠しく感じた・・・ (続きを読む)
測量山(199.6m)は室蘭のどこからでも見ることができます。 明治5年、札幌本道をつくるときに、当時陸地兼道路建築長の米国人ワーフィールドが、この山に登り道路計画などの見当をつけたことから「見当山」・・・ (続きを読む)
えりも町名の由来は、アイヌ語で「エンルム」(突き出た頭)または「エリモン」(うずくまったネズミ)からという説があります。 この地区は幌泉(ほろいずみ)と言われていた時代が長く、現在も1町(えりも町)で・・・ (続きを読む)
茂津多(もった)岬は道南と道央の境にあります。 渡島(おしま)半島西岸の日本海に突き出た岬で、檜山(ひやま)振興局管内と後志(しりべし)総合振興局管内の境界をなす狩場山地(かりばさんち)が絶壁をなし・・・ (続きを読む)
雄冬(おふゆ)岬は石狩管内の浜益区と留萌管内の増毛町の間にあります。 茂津多岬(島牧郡島牧村)、神威岬(積丹郡積丹町)と並んで「蝦夷の日本海三険岬」と呼ばれています。 また、厳しさゆえに道路が未整備で・・・ (続きを読む)
室蘭から森町をお椀の淵と考えれば、豊浦町の礼文華峠あたりがお椀の底に当たります。この太平洋の内浦湾を「噴火湾」を呼ばれています。しかし、いつのころから誰が噴火湾と呼んだのかを知る人は少ないでしょう。 ・・・ (続きを読む)
福井県人(鶉村)がはじまり 上砂川の名は「砂川」の上流にあることから。 砂川は、アイヌ語で「オタウシナイ」で「オタ」は砂、「ウシ」は多い、「ナ」は川という意味。 上砂川はかつて産炭地として他の空知炭・・・ (続きを読む)
「と」です。 当別の「と」ではないかと思われます。 何故このモニュメントが建てられたのは私にはわかりません。 しかし、この公園には明治2年からの開拓の歴史がびっしりと埋められています。 当別町は、石狩・・・ (続きを読む)