白湯山 (はくとうざん) 阿寒湖温泉の南側に位置する標高916mの山で、山腹に湖畔スキー場が開かれています。 展望台が整備されておりスキー場から自然探勝路が整備されており、スキー場の駐車場に車を停めて・・・ (続きを読む)
北海道の山々 134 (辺計礼山)
辺計礼山 (ペケレヤマ) 辺計礼(ペケレ)とは、アイヌ語 で「明るい」、もししくは「木のない」と言う意味があるそうです。山頂部が笹で覆われていることに起因しているようです。アイヌ語も慣れてくると、意味・・・ (続きを読む)
北海道の山々 110 (東ヌプカウシヌプリ)
東ヌプカウシヌプリ(ひがしヌプカウシヌプリ) 河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町にまたがる標高1,252 mの山です。 道内で最も標高の高い火山湖である然別湖しかりべつこの南西にあります。 アイヌ語の山名・・・ (続きを読む)
北海道の山々 101 (西クマネシリ岳)
西クマネシリ岳 クマネシリ山群は十勝三股の東に位置し、このほかにもピリベツ岳(1,602m)、クマネシリ岳(1,585m)、南クマネシリ岳(1,560m)の山々がありますが、登山道のあるのはこの標高1・・・ (続きを読む)
北海道の山々 95 (十勝幌尻岳)
十勝幌尻岳(とかちぽろしりだけ) 帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,846 mの山です。 狩勝峠から襟裳岬へ続く日高山脈最高峰の幌尻岳(標高2,052m)と区別するため「十勝」と冠が付いていま・・・ (続きを読む)
北海道の山々 94 (札内岳)
札内岳(さつないだけ) 帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,895 mの山です。 山名はアイヌ語で「サツ(乾く)・ナイ(川)」を意味し、この山が札内川の源流となっていることに由来しています。乾い・・・ (続きを読む)
北海道の山々 92 (カムイエクウチカウシ山)
カムイエクウチカウシ山 幌尻岳に次ぐ日高山脈第二の高峰で標高1,979mあります。 山名はアイヌ語の「熊(神)の転げ落ちる山」に由来。 しかし、ヒグマを神と崇めるアイヌ人によって命名されたものではあ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 91 (コイカクシュサツナイ岳)
コイカクシュサツナイ岳 標高1721mのコイカクシュサツナイ岳は日高山脈の中部、カムイエクウチカウシ山とペテガリ岳の間にあります。 冬の登頂は昭和9年(1934)1月、北大・坂本直行らによりコイカクシ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 86 (伏美岳)
伏美岳(ふしみだけ) 帯広市と芽室町の境界線に位置する日高山系伏美岳(標高1792m)です。美生ダムの手前の林道から入る登山口に駐車があります。春山シーズンを迎えると多くの登山客が訪れるといいます。お・・・ (続きを読む)
北海道の山々 78 (オプタテシケ山)
オプタテシケ山 大雪山系十勝連峰の北端にあり、新得町、美瑛町の境界に位置する鋭い成層火山で、北西面は深い谷にえぐられています。 オプタテシケとは本来、十勝連峰北側の山脈を総称しての呼び名でしたが、いつ・・・ (続きを読む)