ナマコ岬 道道531号で狐越岬の「しおさいトンネル(約330m)」を通り過ぎると、次はナマコ岬です。 知内町から福島町にかけて国道2228号は内陸を通ります。 約25キロほど走ると福島漁港で道道・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 76 (狐越岬)
狐越岬(こごしみさき) 木古内町のサラキ岬を後にして、国道228号を西に向かうと次は知内町に入ります。この町は北島三郎の出身地で町おこしに一役かっており、観光バスのガイドさんも車窓で実家を紹介していま・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 75 (サラキ岬)
サラキ岬 北斗ほくと市の旧上磯かみいそ町沿岸に三ツ石崎みついしさきがあります。しかし、岬とはありますが確認できないので通過します。地区名は三ツ石1丁目になります。北斗市は2006年(平成18年)2月1・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 74 (葛登支岬)
葛登支岬(かっとしみさき) 函館山南端の大鼻岬と並んで、東西で函館湾を囲んでいるのが葛登支岬です。 両方の岬は、函館湾に入る船舶の指標となっているのでしょう。岬に立つ葛登支灯台は1880年代のもので、・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 73 (大鼻岬)
大鼻岬(おおばなみさき) 函館山の南端は大鼻岬。 西の端が立待岬。大鼻岬には立ち入りはできませんが、立待岬から先だけは視れます。 函館湾は、渡島半島の南部に位置し、大鼻岬と松前半島東部の葛登支岬を結ぶ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 72 (立待岬)
立待岬(たちまちみさき) 函館山の左端に位置する立待岬は、津軽海峡に突き出した断崖の上にあります。 函館観光の名所で多くの人が訪れています。大森浜から湯の川へと通じる海岸線 や、津軽海峡を見るビューポ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 71 (黒岩岬)
黒岩岬(くろいわみさき) 国道278号は旧戸井町を過ぎて、いよいよ函館市に入り地図を見ると函館空港が目印で、その手前に黒岩岬があります。 「Hakodate Life」のサイトを見ると、この黒岩岬の歴・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 70 (汐首岬)
汐首岬(しおくびみさき) 亀田半島最南端の岬で、旧戸井町(現在は函館市汐首町)にあります。 国道278号は旧恵山町から旧戸井町に入りました。汐首の由来はアイヌ語のシリ・ポク(山・下の意)。 西には函館・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 69 (日浦岬)
日浦岬(ひうらみさき) サンタロナカセ岬から国道278号に戻り、今度は日浦トンネルの手前で左折し日浦漁港に向かいます。漁港に沿って突き当りが日浦岬です。 日浦岬には、見事な柱状節理の崖が連なり、すぐそ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 68 (サンタロナカセ岬)
サンタロナカセ岬 小樽の高島岬を出発してから時計回りで沿岸の国道・道道を走ってきました。 現在亀田半島(道南渡島半島東)の旧恵山町に入りました。道の駅なとわ・えさんで一休みして、更に国道278号で次・・・ (続きを読む)