カテゴリー: 道北の山々

大滝山(おおたきやま) 新十津川町トップにある標高1038ｍの山で、暑寒別岳(1491ｍ)を中心とした暑寒別山群の一山です。 東側には雨竜沼があり、尾白利加川が雨竜町方面へ流れ、夏は登山客で賑わいます･･･ （続きを読む）

夫婦山(めおとやま)　 夫婦山は新十津川にある標高264ｍの低山です。 十津川町の町外れに、らくだのコブのように並ぶ二つ小さな山です。 こちらに“諸病に効験がある”と言われる「湧水」がります。 夫婦霊･･･ （続きを読む）

富士形山(ふじがたやま) 新十津川町トップにある標高637ｍの山で増毛山地南東に位置します。 山名は山容によるものでしょうが、富士山のように見えるのは吉野方面からの姿だといいます。 しかし、新十津川町･･･ （続きを読む）

察来山(さっくるやま) 石狩郡当別町と樺戸郡新十津川町との境に山頂がある標高589.8mの山です。 暑寒別山系増毛山地の南端になります。 山の名は、アイヌ語で「夏の通り道」を意味する「サㇰ・ル」に由来･･･ （続きを読む）

壮志岳(そうしだけ) 壮志岳は樺戸郡新十津川町にある標高683mの山です。 滝川と浜益を結ぶ国道451号沿いにある二等三角点の山容をしています。 新十津川ダムの南方にあり、山名は壮志川の源にこの山が位･･･ （続きを読む）

留久山（るーくやま） 新十津川町にある標高368mの山です。 壮志岳の北にある急斜面に囲まれた低山で、標高が低くあまり目立たないといいます。 留久の由来は、この土地は明治３７年、奈良県吉野郡の団体移住･･･ （続きを読む）

鷲峻岳(しすんやま) この山は新十津川町吉野地区の奥にある標高505ｍの山です。 低山ながら、東側からの端正に尖った山容が目に付くといいます。 高速道路の深川付近や国道275号線の雨竜方面からは北斎の･･･ （続きを読む）

徳富岳(とっぷだけ) 徳富岳は樺戸郡新十津川町にあり、増毛山地の東方に位置する標高928ｍの山です。 新十津川町を流れる石狩川の支流徳富川があり、この川は、川幅が広く、蛇行している長い川です。この川が･･･ （続きを読む）

待根山（まちねやま） 樺戸郡新十津川町と石狩郡当別町との境にある標高1,002mの山です。 山名はアイヌ語のマチネ・シリ（女山）に由来しており、ピンネシリ（男山）と対を成している。月形北部の樺戸山地に･･･ （続きを読む）