カテゴリー: 道北の山々

奥徳富岳(おくとっぷだけ) 石狩市と樺戸郡新十津川町とにまたがる標高1,346mの山で、新十津川町の最高峰になります。徳富川の源流部ですが、すでに徳富岳がありました。そこで、その奥ということで名付けら･･･ （続きを読む）

恵岱岳(えたいだけ) 雨竜郡雨竜町にある山です。 暑寒連峰の東端に位置する恵岱岳は標高1060.6ｍあります。 暑寒別岳に連なる尾根の一つのピークとなる山ですが、恵岱別川側から見ると「岳」と呼ぶに相応･･･ （続きを読む）

信砂岳(のぶしゃだけ) 増毛山地の一山に信砂岳(標高９２７ｍ)があります。 暑寒別岳の北東部にあたります。 信砂は増毛町東部を流れる川の名前で、流域の地名にもなっています。 「信砂川」が海に注ぐ少し手･･･ （続きを読む）

南暑寒別岳(みなみしょかんべつだけ) 雨竜沼湿原は北海道の高山帯にある湿原の代表格です。登山が容易で、春から晩秋まで移りゆく季節の湿原植物が楽しめるといいます。 湿原散策だけを楽しむ人、南暑寒別岳（･･･ （続きを読む）

ピッシリ山 ピッシリ山は、天塩山地で最も高い山で標高1031.5mあります。 朱鞠内湖の西部、羽幌町・遠別町・幌加内町の境界に聳える山で北海道百名山に選ばれています。 エピショマプ川の水源の山になりま･･･ （続きを読む）

耶似様内岳（やにさまないだけ） 「やにさまない」とはアイヌ語ではないかと思います。 この意味は分かりません。 耶似様内と漢字を当てたのでしょうが、これも力作といえるでしょう。 幌加内町の北部で国道27･･･ （続きを読む）

水銀山 (すいぎんやま) 雨竜郡幌加内町新成生地区にある標高204.5ｍの山です。 しかし、何故水銀なのか気になるので調べてみましたが、分かりませんでした。 国道275号に沿っており、幌加内市街地･･･ （続きを読む）

ペケット山 幌加内町市街地を流れる雨煙内川の上流部には「雨煙内ダム」があり、「ほろかない湖」が形成されています。 「ペケット山」は「ほろかない湖」の南に聳える標高 346 m の山です。 ペケットのア･･･ （続きを読む）

目崎山 おそらく「めさきやま」と読むと思いますが、確かではありません。 北海道の山や川、地名はアイヌ語を聞いた人が漢字を当てたのが始まりですから最初に付けた人の力量によりますね。 幌加内の朱鞠内にある･･･ （続きを読む）

和加山(わかやま) 和加山は幌加内町雨煙別にある標高480.5ｍの山です。 幌加内町市街地から国道275号を北上すると、右手に743ｍの坊主山がありますが、その手前になります。 ･･･ （続きを読む）