旭岳(あさひだけ) 北海道の最高峰(2291m)として広く知られる旭岳は、大雪山系火山群の中でも最も新しい火山活動によって生成された山です。 上川郡東川町にあります。昭和43年、東川町の旭岳温泉から姿・・・ (続きを読む)
北海道の山々 29 (トムラウシ山)
トムラウシ山 上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141 mの山です。独立した山で「大雪の奥座敷」と称されています。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として・・・ (続きを読む)
北海道の山々 25 (利尻山)
利尻山(りしりざん) 日本百名山(深田久弥著)の最初の山は、日本最北端の利尻山です。利尻富士と呼ばれる整った形よりも、鋭い岩が荒々しくそそり立っている姿を称賛しており、古くは、フランスの探検家ラ・ペー・・・ (続きを読む)
北海道の山々 24 (天塩岳)
天塩岳(てしおだけ) 天塩岳は標高1,558mの山で、北見山地の最高峰です。 渚滑岳(しよこつだけ)、ウエンシリ岳などとともに天塩岳道立自然公園に指定されています。 天塩の地名は梁を意味するアイヌ語の・・・ (続きを読む)
北海道の山々 16 (暑寒別岳)
暑寒別岳(しょかんべつだけ) 暑寒別岳は、増毛町、北竜町、雨竜町、新十津川町にまたがる標高1,492mの山です。 山名の由来はアイヌ語でソー・カ・アン・ペツ(滝の上にある川)を意味します。冬の季節風が・・・ (続きを読む)