ムラウシ山

上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141 mの山です。独立した山で「大雪の奥座敷」と称されています。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として崇められてきました

トムラウシとは、アイヌ語で「花の多いところ」「水垢が多いところ」の意味を持っており、岳人のあこがれの山として人気があります。

しかし、遭難事故でも知られ夏場でも3件の死亡事故が出ています。

新得町の旅(トムラウシ温泉)