当別町の阿蘇公園に隣接して「当別神社」があります。 この神社の敷地内に「吾妻謙君之碑」という大きな碑が聳えるように建っています。 碑には「吾妻謙君」という名前が彫られていますが、「吾妻謙」を知る人は・・・ (続きを読む)
北の美術館「当別町」2018年1月 通算48号
当別町は、石狩振興局管内北部にある町。 国道275号線を北に走ると40分ほどで札沼線の石狩当別駅に到着します。小さな町に大きな「阿蘇公園」があり、多くの碑が建てられています。左の写真は、「と」のモニュ・・・ (続きを読む)
奈井江町の旅(ログハウスの道の駅)
ログハウスが自慢の道の駅 奈井江はアイヌ語の「ナヱ」から転訛したもので「砂多き川」の意味。 明治3年、仙台藩一門岩出山藩主伊達邦直は土地調査のため上陸し、ナヱイとナヱ川両川口に標杭を立て開拓の準備に・・・ (続きを読む)
伊達市の旅(伊達家の主な集団移住地 )
伊達家の主な集団移住地 宮城県南東部、現在の亘理町周辺を治めていた亘理・伊達家は、家臣たちと共に現在の伊達市へ集団移住しました。 宮城県北部、現在の大崎市「岩出山周辺」を治めていた岩出山・伊・・・ (続きを読む)
当別町の旅 (小説石狩川)
小説石狩川 本庄睦男 本庄陸男(ほんじょう むつお) 1905年2月20日-1939年7月23日 北海道石狩郡当別町出身の小説家。 小学校の教師として、東京の名門誠之小学校に勤務していたが・・・ (続きを読む)
当別町の旅(阿蘇公園)
阿蘇公園 「と」です。 当別の「と」ではないかと思われます。 何故このモニュメントが建てられたのは定かではありません。 しかし、この公園には明治2年からの開拓の歴史がびっしりと埋められています。 当・・・ (続きを読む)
当別町の旅 (亜麻色の髪の乙女)
「亜麻色の髪の乙女」 札幌から車で40分ほどの所に当別町があります。 毎年7月に「亜麻まつり」が開かれています。 当別町における亜麻栽培の歴史は古く明治26年といいます。 当時は北海道における軍事産業・・・ (続きを読む)