カテゴリー: 道央の山々

毒矢峰(どくやほう) 札幌市には50～55の山があるといいます。 定山渓の周辺には、標高1000ｍ級の山々があります。毒矢峰は1000ｍまでいきませんが、885ｍあります。 登山口は、定山渓から豊羽鉱･･･ （続きを読む）

阿女鱒岳(あめますだけ) 余市郡赤井川村落合にある山です。余市岳やキロロスキー場の近郊で標高1014.3ｍあります。 山の名前の由来は、ｱﾒﾏｽ沢川の源にあるということですが、それ以上のこと･･･ （続きを読む）

両古美山(りょうこびやま) 積丹半島南部にあるトーマル峠から登ることができる標高806mの山です。 当丸峠を挟んで当丸山と対峙しています。 変わった山の名ですが、町村境界が接する３町村名の頭文字が山名･･･ （続きを読む）

ピウ岳 新冠ダムの西には南北に1000ｍ級の山が並んでいます。 ピウ岳は、日高主稜線に位置する1134ｍの山であり、北方から標高順に貫気別山・リピラ山次いでピウ岳となります。   ･･･ （続きを読む）

シキシャナイ岳 見事な山です。 シキシャナイ岳は平取町にある鋭鋒で標高1058ｍあります。 門別から日高に向かう国道237号から右手に見えます。 山名の由来は、様々な説があるようですが、どうもはっきり･･･ （続きを読む）

宿弗山(しゅったさん)  夕張山系から南に延びる穂別町（胆振管内）と平取町（日高管内）の境界稜線上のハッタオマナイ岳の南に位置する標高867.4ｍの山です。 宿弗と書いて、なぜ、「しゅった」と読むのか･･･ （続きを読む）

ハッタオマナイ岳 沙流郡平取町仁世宇にある標高1021.4mの山です。 平成3年に道東への最短ルートとして国道274号(樹海ロード)が開通してからは、札幌からも日帰りでスキー登山が楽しめるようになりま･･･ （続きを読む）

オムシャヌプリ(双子山) オムシャ山は、北海道の日高山脈にあります。山には2つの山があり、高い方が1,379メートル、低い方が1,363メートルです。 日高山脈の南部にあり国道236号より南側になりま･･･ （続きを読む）

二岐岳(ふたまただけ) 二岐岳は、北日高に位置する標高1590ｍの高峰で、平取町と日高町の境界に聳える急峻なる山です。 日高の主稜線北戸蔦別岳から西方面に延びる稜線上にあります。 不思議な山の名ですが･･･ （続きを読む）

横山中岳(よこやまなかだけ) 新ひだか町三石で唯一登山道のある標高724ｍの山です。 国道２３５号を浦河に向かい、三石市街のはずれにある「富沢・蓬栄駅」の標識で左折し、しばらく走ると信号のある交差点右･･･ （続きを読む）