カテゴリー: 道北の山々

南峰(みなみみね・なんほう) 南峰の読み方は様々です。地球上で二番目に高い峰・エベレストの峰は「なんぽう」と呼んでいます。 この南峰は芦別岳の西側に聳える標高1,429ｍの山です。鋭鋒が点在し、南北に･･･ （続きを読む）

半面山(はんめんやま) 同名の山は夕張山地(1377ｍ)にもありますが、今回のは上川郡鷹栖町にある標高359ｍの山です。旭川市と鷹栖町の境になりますが、嵐山の北部で高速道路旭川鷹栖ICから北西部にあた･･･ （続きを読む）

雲峰山(うんぽうざん) 地図を見るとJR根室本線の山部駅から西に向かうと芦別岳がありますが、この芦別岳の手前に標高1,560ｍの雲峰山があります。 夕張山地の最高峰芦別岳(1,726 m)は芦別川の支･･･ （続きを読む）

前岳(まえだけ) 標高1727mの芦別岳を最高峰とし夕張岳(1668m)へと連なるの が夕張山脈です。この山脈は大雪山などのような火山ではなく、地 球の表面を皮のように覆う地殻の大規模な運動によって盛･･･ （続きを読む）

群馬岳(ぐんまだけ) 群馬岳は雨竜沼湿原の南東3キロ付近に位置する標高970.6ｍの山です。 雨竜(うりゅう)町名の由来は、雨竜川からとされています。この地の開拓が始まるのは、明治22年華族組合農場か･･･ （続きを読む）

円山(まるやま) 北海道で円山といえば札幌の円山をイメージしますが、これは雨竜にある標高835ｍの円山です。 雨竜沼湿原ゲートパークの近くにある山で、南暑寒岳に向かって登り始めるとすぐ出会う山です。 ･･･ （続きを読む）

南暑寒岳(みなみしょかんだけ) 南暑寒岳は増毛山地の主峰暑寒別岳(標高1,492ｍ)の一角を占め標高1,296ｍあります。 名前の通り暑寒別岳の南にあり所在地は雨竜郡雨竜町です。 ラムサール条約登録の･･･ （続きを読む）

西暑寒岳(にししょかんだけ) 西暑寒岳は増毛町にある標高1,413mの山です。 地図に山の名もなく主峰暑寒別岳に連なる尾根上の小ピークにすぎない山です。 留萌方面から描いた暑寒別岳があるのですが、実に･･･ （続きを読む）

三峰山(さんぽうざん) 富良野市と空知郡上富良野町の境にある標高1,866mの山です。 三峰山と名の付く山は全国に21山あります。名の呼び方も「さんぽうざん」「さんぽうやま」「みつみねやま」と様々です･･･ （続きを読む）

小塚・大塚(こづか・おおづか) 大塚・小塚は、大雪山の一角で安足間岳の南にあるコブのような山です。 しかし、標高は大塚は1,950m、小塚は1,877mあります。 ･･･ （続きを読む）