カテゴリー: 北海道の山々

トヨニ岳 日高山脈にはトヨニと名が付く山が2つあり、カタカナでトヨニ岳と書く山と、漢字で豊似岳と書く山です。豊似岳はえりも町にある山（1105m）で、ハートの形をした豊似湖が近くにあることで知られてい･･･ （続きを読む）

二岐岳(ふたまただけ) 二岐岳は、北日高に位置する標高1590ｍの高峰で、平取町と日高町の境界に聳える急峻なる山です。 日高の主稜線北戸蔦別岳から西方面に延びる稜線上にあります。 不思議な山の名ですが･･･ （続きを読む）

広尾岳(ひろおだけ) 南日高の名峰・楽古岳の南約６kmほど十勝側へ1kmほど張り出した稜線上にあります。 広尾町からは標高1231ｍの山容を眺めることができます。 ･･･ （続きを読む）

横山中岳(よこやまなかだけ) 新ひだか町三石で唯一登山道のある標高724ｍの山です。 国道２３５号を浦河に向かい、三石市街のはずれにある「富沢・蓬栄駅」の標識で左折し、しばらく走ると信号のある交差点右･･･ （続きを読む）

ペラリ山 新ひだか町にある山で、標高718.5ｍですが日高山脈の測量史に重要な役割を果たしました。一等三角点の他、全国に46ヶ所、道内には8ヶ所しかない天測点のある山で、頂上には戦後設置されたコンクリ･･･ （続きを読む）

リベラ山 ひだか町門別を流れる厚別川の支流リビラ(里平)川の水源に位置し、山は平取町と新冠町にも跨っています。 国境稜線から離れているので、頂上から日高山脈上に並ぶ山々をずらりと見渡すことができるとい･･･ （続きを読む）

ヤオロマップ岳 昨年になりますが山岳遭難があった山です。 2020年9月３日午前５時３５分ごろ、日高管内新ひだか町静内高見、ヤオロマップ岳（１７９４ｍ）の山頂付近で男性が倒れているのを、道警の山岳遭難･･･ （続きを読む）

ポンヤオロマップ岳 広尾郡大樹町相川にある標高1405.2ｍの山です。 ペテガリ岳東尾根コースの途中にある山で、ペテガリ岳は日帰りは無理ですが、この山だけが目的なら日帰りで登ることが可能ということです･･･ （続きを読む）

ヌカビラ岳 登山家は国道274号日高町千栄で千呂露川に沿った車道から入り、突き当りシュンベツ沢出会いの先にゲートがあるといいます。 急勾配の連続がヌカビラ岳まで続く標高差の大きい地帯が始まりで、笹道に･･･ （続きを読む）