カテゴリー: 北海道の山々

北戸蔦別岳(きたとったべつだけ) 北日高の中心部を成す標高1912ｍの山ですが周囲に圧倒され、単独で登るのではなく幌尻岳ほろしりだけと尾根続きで両山を同時に登る登山家が多いといいます。 巨大な幌尻岳と･･･ （続きを読む）

ピパイロ岳 「本格的な日高山脈はこの山から始まるといってもいいだろう」と言っている人がおります。 ピパイロ岳の標高は1916.7ｍあります。日高山脈はこの山から南下するに従い、鋭い稜線と深くえぐれた渓･･･ （続きを読む）

ペンケヌーン岳 ペンケヌーシ岳は日高山脈の北の端に位置し、ペケレベツ岳・芽室岳の中ほどから西に延びる支稜上で標高1750.2ｍの山です。日勝峠のすぐ南西側にあり、眼下に樹海ロード国道274号線を見るこ･･･ （続きを読む）

剣山(つるぎやま) 剣山といえば四国の剣山ですが、北海道清水町にも標高1205.1ｍの剣山があります。日高の主脈を外れ、十勝平野に張り出した尾根の末端にあり、芽室、帯広付近から山頂部の岩峰が見えます。･･･ （続きを読む）

芽室岳(めむろだけ) 標高1753.8ｍの芽室岳は、日高山脈主稜で、この北には1700mを超す山はありません。 山の名は、芽室川の水源にあたるためで、芽室はアイヌ語のメム・オロ・ペッで湧水池より来る川･･･ （続きを読む）

ペケレベツ岳 国道２７４号線の日勝峠に日高側から入ると、日勝峠展望台の手前右手に除雪ステーションがあります。この除雪ステーションの横に「ペケレベツ岳登山道入口」の案内板があり、ここが登山口になっていま･･･ （続きを読む）

沙流岳(さるだけ) 旧日高町の国道274号の日勝峠を越える時に、7合目付近から南側に三角錐のように尖った頂の存在の山が沙流岳(標高1422ｍ)です。 2003年に長い樹林の奥から登山道が開削されて登れ･･･ （続きを読む）

オダッシュ山 新得市街の西部に聳え、リゾート地として知られる佐幌岳と対峙しているのが標高1097.6ｍのオダッシュ山です。 市街地からよく見えるので新得町のシンボルとなっており、「オダッシュ通り」と名･･･ （続きを読む）

紋内岳(もんないだけ) 八雲町の中央分水嶺から東に派生する尾根の上に聳える902mの山です。 国道5号から野田生川に沿って道道573号を上り車で約16㌔、更に林道を歩くと登山口ということです。途中に桜･･･ （続きを読む）