カテゴリー: 北海道の山々

小白雲岳(しょうはくうんだけ) 小白雲岳は美瑛町字忠別にある標高1960mの山です。 「小」が付いているということは親があり、北方に白雲岳(2229.5ｍ)があります。白雲岳は上川郡層雲峡にあり、大雪･･･ （続きを読む）

天頂山(てんちょうざん) 知床半島にある標高1,046mの山です。2011年 6月7日に活火山に指定されました。 平成23年6月7日の気象庁の報道発表によれば、 「北海道内の3火山（天頂山（てんちょう･･･ （続きを読む）

ソロアンナイ 新ひだか町静内高見にある標高931.8mの山です。 新冠湖の南東には、レサッピ、オロエナイ、ソロアンナイといった変わった名前が続きます。いずれも「山」「岳」が付きません。 ソロアンナイの･･･ （続きを読む）

小海別岳(こうなべつだけ) 斜里町朱円東にある標高902ｍの山です。 知床半島の付け根付近で海別岳の東側にあたります。 海別岳の山容と比べると穏やかな山です。 山の名の由来は、海別岳(なべつだけ)にあ･･･ （続きを読む）

松籟山(しょうらいやま) 富良野市上御料にある標高1284ｍの山で、最寄り駅は根室本線の布部駅になります。 布部の町から見るとおにぎり状の山ですが、中富良野方面からは鋭鋒です。 　　　　　　　　　 ･･･ （続きを読む）

佐主岳(さぬしだけ) 穂別町（現むかわ町）と厚真町の境界線上の北端近くにある標高618.6ｍの山です。 山の名は、川にあり流れ出た枝川が合流するサヌシュペ川ということです。 サヌシュペとは、アイヌ語で･･･ （続きを読む）

社満射岳(しゃまんしゃだけ) 占冠トマムと南富良野との境界にある標高1062ｍの山で、かなやま湖の南岸に連なる山の最高峰です。 この山の名も変わっています。 誤った山名が既成化したもので、正しくは杜満･･･ （続きを読む）

計露岳(けいろだけ) 変わった名の山ですが、湧別町計呂地と東芭露の境に有るから付けられた名のようです。 住所はオホーツクの湧別町で標高408．7mあります。     ･･･ （続きを読む）

熊見山(くまみやま) 上川郡清水町清水にある標高1,175ｍの山です。 日勝峠の日高側の大きくカーブする三国の沢シェルターの入り口から登れる山なので、結構人気のある山ということです。 STVニュース･･･ （続きを読む）

窟太郎山(くったろうやま) 白老町にある山で標高534ｍあります。 クッタラ湖を囲む外輪山です。 山の名の「窟太郎」も湖名の「倶多楽」もその由来は、アイヌ語のクッタル・ウシ・ヌプリ＝イタドリ・多い・山･･･ （続きを読む）