昭和57年、帯広百年記念館は緑ヶ丘公園に建てられました。 明治16年、晩成社が現在の帯広に初めて開拓の鍬をおろしてからちょうど100年目にあたります。 常設展示室は第1展示室と第2展示室に分かれており・・・ (続きを読む)
北の美術館「開拓神社」2020年1月 通算71号
北海道神宮 2019年の北海道初詣ランキングを見ると第一位は北海道神宮で73万人。この数字は実際にカウントしているわけではなく、警察の警備関係で予想した人数のようです。この人数は全国の中では18位で・・・ (続きを読む)
帯広市の旅(帯広市)
帯広市は、北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置する人口約17万人の町です。 明治16年(1883年)に静岡県出身の依田勉三率いる晩成社が入植したのが開拓の始まり。 従って、官主導の屯田兵や旧幕府・・・ (続きを読む)
帯広市の旅 (晩成社)
晩成社は、北海道開拓の志(こころざし)をもとに設立された会社です。 土地開墾、農業、牧畜、造林などを目的として、1882(明治15)年静岡県伊豆国那賀郡大沢村(現、賀茂郡松崎町大沢)で同地の豪農、・・・ (続きを読む)
帯広市の旅(帯広百年記念館)
帯広百年記念館は、明治16年、開拓団体の晩成社が現在の帯広に初めて開拓の鍬をおろしてからちょうど100年目にあたる昭和57年に建てられました。 常設展示室は第1展示室と第2展示室に分かれており、第・・・ (続きを読む)
帯広市の旅(ばんえい競馬)
ばんえい競馬 市名の由来は、帯広川を表すアイヌ語の「オペㇾペㇾケㇷ゚(o-pere-perke-p)」(川尻が幾重にも裂けているもの)の上部の音を採って、十勝平野の広大さにちなんだ「広」をつけ帯広。・・・ (続きを読む)
大樹町の旅(晩成社史跡 )
晩成社史跡公園 大樹町名の由来はアイヌ語の「タイキウシイ(tayki-us-i)」(ノミ・多い・ところ)から。 「十勝開拓の祖」とよばれる依田勉三率いる晩成社は、明治16年に現在の帯広市へ入植し、・・・ (続きを読む)