南富良野町の旅 (かなやま湖)

「かなやま湖」はダムによって出来た湖です。 開発局と金山ダム対策委員会との間で取り交わされた「南富良野村振興開発計画」に沿って、観光のための周辺整備が実施されていました。 平成5年、建設省による「・・・ (続きを読む)

占冠村の旅 (トマム)

占冠は「しむかっぷ」と呼びます。 村名の由来はアイヌ語「シモカプ」(静かで平和な川の上流)からとられ漢字は当て字です。 この村は上川総合振興(旧上川支庁)の最南端に位置します。従って上川の北部中川町ま・・・ (続きを読む)

美瑛町の旅 (前田真三という写真家)

美瑛の由来はアイヌ語「ピイェ」〔油(転じて油っこい)〕からとされ、現在の美瑛川に十勝岳からの硫黄が溶けこんで濁っていた様を表現し「美しく、明朗で王者の如し」という意味を込め「美瑛」と当て字されました。・・・ (続きを読む)

旭川市の旅 (旭橋)

旭川を流れる川は大小合わせると160本以上あります。 これは車で走ってみると分かります。川が多いということは橋も多く760カ所を超えます。 橋の中で歴史の風格を漂わせているが「旭橋(あさひばし)」で・・・ (続きを読む)

留萌市の旅 (若者たち)

北海道の日本海は冬の荒波により、太平洋とは違った奇岩・岩礁を見せてくれます。また、それらが夕日に染まると鮮やかな一枚の絵になります。 かつてニシンを満載した船が往来し、その姿は黄金(おうごん)をちり・・・ (続きを読む)

旭川市の旅 (はじまり)

旭川に本格的に和人が往来し始めたのは明治11年ころからでした。 その後、明治19年に滝川を基点として旭川~三笠までの上川仮道が樺戸・空知集治監の受刑者の労役によって開かれ、翌年から改修工事がはじまり、・・・ (続きを読む)

稚内市の旅 (祈りの塔)

昭和58年9月1日未明、世界を震撼させた”大韓航空機撃墜事件”が宗谷岬のサハリン西海域で起きました。 「祈りの塔」は2周忌にあたる昭和60年9月1日に、サハリンを臨む宗谷岬の高台に建立されました。・・・ (続きを読む)

稚内市の旅 (間宮林蔵の立像)

  間宮林蔵(1780~1844)は江戸後期の北方探検家。   間宮林蔵の銅像は宗谷岬に建てられています。 銅像を良く見ると「栽付袴に羽織、足袋、二本差しと、肩には海上計測用の“縄索”をかけています」・・・ (続きを読む)

稚内市の旅 (宗谷岬)

日本最北端の岬。 最北端到達証明証を発行しています。 ここに来た人でなければ買う事が出来ません。 ☆宗谷岬音楽碑 郷土の歌「宗谷岬」 芹洋子さんなど数々の歌手によって歌われ大ヒットしました。   流・・・ (続きを読む)