阿寒湖 阿寒湖は北海道東部の釧路市(旧阿寒町)にある湖です。 阿寒国立公園は1934(昭和9)年、日本で二番目に指定された国立公園です。 その中心となるのが阿寒湖。 湖畔の温泉街は、一帯の観・・・ (続きを読む)
美幌町の旅(美幌峠)
美幌峠 網走郡美幌町と川上郡弟子屈町との境にある峠。 標高490m。大正9年に開通。 屈斜路湖の西側、国道243号の途中にあります。 峠には展望台や道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」もあり、レ・・・ (続きを読む)
弟子屈町の旅(屈斜路湖)
屈斜路湖 九州の阿蘇カルデラをしのぐ日本最大の屈斜路カルデラ湖です。 周囲57km、面積79.3平方キロメートル、最大深度117.5mの日本で6番目(カルデラ湖で1番)の大きさを誇る湖です。 ・・・ (続きを読む)
弟子屈町の旅(川湯相撲記念館)
川湯相撲記念館(大鵬幸喜) 阿寒国立公園の川湯温泉の一角に、北海道が誇る不世出の大横綱・大鵬を称えた記念館があります。 大鵬は昭和15年5月29日にロシアのサハリンで生まれ、5歳の時に北海道岩・・・ (続きを読む)
弟子屈町の旅(摩周湖)
摩周湖 摩周湖は1966年に布施明が歌った「霧の摩周湖」(作詩:水島哲・作曲:平尾晃)がヒットしたことで全国に知れ渡ることとなります。 この当時は滅多に霧が晴れることがなく、更に神秘・・・ (続きを読む)
名寄市の旅(名寄岩)
大関名寄岩 名寄市の由来はアイヌ語の「ナイオロプト」(渓流に注ぐ口)からと言われています。名寄川が天塩川に注ぐ様子をいったものです。 名寄という地名を全国に広めた名寄市出身(生まれは小樽市)の力士が・・・ (続きを読む)
弟子屈町の旅 (硫黄山)
硫黄山 弟子屈てしかが町で摩周湖の次に観光名所といえば硫黄山です。 硫黄山と云う山は知床国立公園にもあり、こちらは「知床硫黄山」と呼ばれています。弟子屈は単に「硫黄山」と・・・ (続きを読む)
標茶町の旅 (塘路駅)
塘路駅(とうろえき) 釧路駅を出発したノロッコ号の終着駅は「塘路駅」になります。 この鉄道はJR釧網線(釧路~網走駅)が本来の路線です。それを行楽の時季に塘路駅までを往復しているのです。 &・・・ (続きを読む)
釧路市の旅 (湿原ノロッコ号)
釧路湿原ノロッコ号 釧路湿原を往復するノロッコ号は人気の列車です。 今は、何もかもスピードが求められ時代になり、普通列車でさえ窓が開かない車両が多くなりました。 緑色の専用塗色をまとったD・・・ (続きを読む)
釧路市の旅(幣舞橋)
釧路の幣舞橋(ぬさまいばし) といえば、札幌の豊平橋、旭川の旭橋ととも に北海道の三大名橋といわれています。 橋のランカンには「春夏秋冬」をシンボライズ するブロンズ像と街路灯が観光客を楽しませて・・・ (続きを読む)