利尻町の旅 (時雨音羽)

利尻地名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)から。 島の東半は利尻富士町、西半は利尻町になり、島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されています。 利尻島は火山活動によってできた火山島です。 こ・・・ (続きを読む)

中頓別町の旅 (砂金まつり)

町名の由来は、アイヌ語のトー・ウン・ペッ(湖から出る川)からで、頓別川の中流に位置するため「中」が冠してあります。 明治11年に、母村である頓別村が置かれましたが、頓別原野は未開拓で原始林のままでし・・・ (続きを読む)

雄武町の旅 (日の出岬)

おうむ町名の由来は、アイヌ語の「オムイ」(河口が塞がるの意)から。 雄武川の河口は、嵐の時には、川から流れ出る水よりも、海から打ち寄せる波のほうが強く、河口が塞がってしまうという意味のようです。 雄武・・・ (続きを読む)

西興部村の旅 (夢の国)

村名の由来は、興部の西方に位置するので、西の字を冠したものです。 興部とは、アイヌ語の「オウコッペ」より転訛したもので、「川尻の合流したところ」の意味です。 明治2年、えぞ地が北海道に改められた後、開・・・ (続きを読む)

興部町の旅 (道の駅おこっぺ)

興部は「おこっぺ」と呼びます。町名の由来は、アイヌ語の「オウコッペ」(川尻の合流しているところ)からで、興部川、藻興部川が合流しオホーツク海に注いでいたところから、このように呼んでいたとされています。・・・ (続きを読む)