鬼斗牛山(きとうしやま) 鬼斗牛山は旭川市の北部比布町に近いところにある標高379mの山です。 同じ名の山は、東川町にもあります。ただし、漢字は岐登牛山と書きます。 岐登牛山とは、石狩川を挟んでおり、・・・ (続きを読む)
北海道の山々 239 (大正山)
大正山(たいしょうやま) 大正山は乙部山の南東部にある標高647.8mの山です。 士別市と愛別町の境に聳えています。 岩尾内ダム経由で道道101号を南下し愛別町に入ったあたりで、右手に見えるかもしれま・・・ (続きを読む)
北海道の山々 238 (和寒山)
和寒山(わっさむざん) 和寒山は名の通り和寒町にあり標高740mの山です。 登ったことはありませんが、頂上からは三浦綾子の小説「塩狩峠」を眼下に納めることが出来るといいます。 頂上にはマイクロ波の反射・・・ (続きを読む)
北海道の山々 237 (乙部山)
乙部山(おつぶやま) 「乙部山」は道内には2山あります。道南の乙部町にある山は(おとべ)と読みますが、士別市の南東に位置する標高837mの山は(おつぶ・おつべ・おっぺ)と読みます。どれが正解なのかは分・・・ (続きを読む)
北海道の山々 236 (糸魚岳)
糸魚岳(いといだけ) 糸魚岳は岩尾内湖の北西にある標高914.4mの山です。 士別市旧朝日町地区に位置し、南側に切れ落ちる特徴ある山容であるため、この付近では最も目立つ存在となっています。 「糸魚」と・・・ (続きを読む)
北海道の山々 235 (東内大部山)
東内大部山(とないだいぶやま) 士別市東方に位置する標高788.2mの山です。 上士別町兼内地区の北部で名寄市との境界にあります。 上士別町のエリアで正式に地図に名前が掲載されている最高峰の山になりま・・・ (続きを読む)
北海道の山々 234 (士風山)
士風山(しふうやま) 士別市と名寄市(風連町)の境にある山で標高646.1mあります。 山の名は、士別と風連から一字とって付けたものです。 士別市武徳地区の武徳小学校の校歌に士風山が登場します。 「あ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 233 (班渓山)
班渓山(ばんけいやま) 班渓山は、愛別町にある標高819mの山です。同名では芦別市にもあります。 愛別町は,北海道のほぼ中央に位置する上川盆地の東北端,大雪山麓にあります。東は上川町,西に比布町,南は・・・ (続きを読む)
北海道の山々 232 (伏古山)
伏古山(ふしこやま) 愛別町にある伏古山は標高648.4mですが、町の市街地からも尖がった山容が目を惹きます。 伏古は札幌東区に伏古と名の付く地区があります。語源の「ふしこ」はアイヌ語の「古・い・川・・・ (続きを読む)
北海道の山々 231 (丸山)
丸山(まるやま) 北海道に「丸山」は70を超えるほどあります。 愛別町にある『丸山』は標高823.6mで六番目の高さになるといいます。 因みに、正確に調べていませんが一番高いのは石狩山地の丸山で標高1・・・ (続きを読む)