北海道の山々 240 (鬼斗牛山)

鬼斗牛山(きとうしやま) 鬼斗牛山は旭川市の北部比布町に近いところにある標高379mの山です。 同じ名の山は、東川町にもあります。ただし、漢字は岐登牛山と書きます。 岐登牛山とは、石狩川を挟んでおり、・・・ (続きを読む)

北海道の山々 239 (大正山)

大正山(たいしょうやま) 大正山は乙部山の南東部にある標高647.8mの山です。 士別市と愛別町の境に聳えています。 岩尾内ダム経由で道道101号を南下し愛別町に入ったあたりで、右手に見えるかもしれま・・・ (続きを読む)

北海道の山々 237 (乙部山)

乙部山(おつぶやま) 「乙部山」は道内には2山あります。道南の乙部町にある山は(おとべ)と読みますが、士別市の南東に位置する標高837mの山は(おつぶ・おつべ・おっぺ)と読みます。どれが正解なのかは分・・・ (続きを読む)

北海道の山々 236 (糸魚岳)

糸魚岳(いといだけ) 糸魚岳は岩尾内湖の北西にある標高914.4mの山です。 士別市旧朝日町地区に位置し、南側に切れ落ちる特徴ある山容であるため、この付近では最も目立つ存在となっています。 「糸魚」と・・・ (続きを読む)

北海道の山々 233 (班渓山)

班渓山(ばんけいやま) 班渓山は、愛別町にある標高819mの山です。同名では芦別市にもあります。 愛別町は,北海道のほぼ中央に位置する上川盆地の東北端,大雪山麓にあります。東は上川町,西に比布町,南は・・・ (続きを読む)

北海道の山々 232 (伏古山)

伏古山(ふしこやま) 愛別町にある伏古山は標高648.4mですが、町の市街地からも尖がった山容が目を惹きます。 伏古は札幌東区に伏古と名の付く地区があります。語源の「ふしこ」はアイヌ語の「古・い・川・・・ (続きを読む)

北海道の山々 231 (丸山)

丸山(まるやま) 北海道に「丸山」は70を超えるほどあります。 愛別町にある『丸山』は標高823.6mで六番目の高さになるといいます。 因みに、正確に調べていませんが一番高いのは石狩山地の丸山で標高1・・・ (続きを読む)