「北海道の草花」のコンテンツはお休みします。 写真を整理しており、終わりましたら再開します。 ・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (マツポックリ)
まつぼっくり、松ぼくり マツ科マツ属の果実のようなもの(毬果あるいは球果)。 アカマツやクロマツの種子は、雌花を構成する鱗片の裏面につきます。 この鱗片は、卵形、あるいは卵状楕円形の塊になり、その外面・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ヤマハギ)
ヤマハギ(山萩) マメ科の顕花植物 落葉半低木 北海道〜九州の日当たりのよい山地に多く、高さ2mに達します。花期は7-9月。 ヤマハギの葉は、茶葉の代用とされ茶にされることがあります。 花が咲き終わる・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (オオイタドリ)
オオイタドリ (大虎杖、大痛取) タデ科 ソバカズラ属 若い茎を山菜として利用し、根茎を薬用とします。 北海道及び本州中部以北に生える大型の多年草で、アイヌ民族を始め、日本では伝承的に健康保持機能が強・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (セイタカアワダチソウ)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草) キク科アキノキリンソウ属の多年草 日本では代萩とも呼ばれ、茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用されています。 背の高くなる多年生草本で地下茎を伸ば・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ハナトラノオ)
ハナトラノオ(花虎の尾) シソ科の植物の一種。 北米東部原産の宿根草。日本では園芸植物としてよく見られ、花期は8~9月頃。大変性質が強く、一度植えると放置していても地下茎でよく増え、半野生化することも・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (エゾトリカブト)
エゾトリカブト(蝦夷鳥兜) 札幌の南区滝のスズラン公園 科目名 キンポウゲ 属名トリカブト 分布 北海道(中部) 生育地山地の広葉樹林や沢沿い 花期8~・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (エゾニュウ)
エゾニュウ(蝦夷にゅう) セリ科・シシウド属の植物の一種。 北海道、本州(北部・中部)に分布しています。 私はこの草花が好きで、良く探し回っているのです。大きな野生の花なので、北海道を走り回ると目立ち・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ナナカマド)
ナナカマド バラ科の落葉高木。 成長の早い木なので街路樹や公園樹としてよく植えられています。 北海道の総合振興局のほとんどでナナカマドをシンボルに指定していますが、特に市町村では稚内市・室蘭市・旭川市・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ヤマアジサイ)
ヤマアジサイ(山紫陽花) 滝野スズランにて撮影 ユキノシタ科 花期:夏 ガクアジサイに似ており、薄暗い林の下や沢沿いに生えます。 花の色は赤,青,白など。葉に光沢がないところが特徴。 ・・・ (続きを読む)