カテゴリー: 北海道の山々

シビナイ岳 シビナイ岳は標高1566ｍの山ですが、表大雪・忠別岳(1963ｍ)の北東3キロのところにあります。 石狩川源流部の支流にシビナイ川があります。忠別岳北東斜面に源を発しており、標高1,200･･･ （続きを読む）

凡忠別岳（ぼんちゅうべつだけ） 大雪山主稜線の忠別岳北西に位置しする標高1821ｍの山で上川郡美瑛町俵真布にあります。大雪山のほとんど真ん中にあたります。 東西には白金温泉と白雲岳縦走路の登山道があり･･･ （続きを読む）

小旭岳(こあさひだけ) 旭岳付近は、遭難したり遭難騒ぎが起きる件数が全道で一番多い場所だといいます。それだけ登山者が多いのでしょう。 小旭岳は旭岳の南に位置する小さなコブみたいな山で通称・ポン旭と言わ･･･ （続きを読む）

熊ヶ岳(くまがだけ) 上川郡東川町にある大雪山系の山で標高2210mあります。 北海道最高峰旭岳(2290ｍ)の北東部に位置し、東部の後旭岳(2216ｍ)と共に、北海道に6山ある2200ｍ級の山です。･･･ （続きを読む）

後旭岳(うしろあさひだけ) 後旭岳は上川郡東川町勇駒別にある標高2216ｍの山です。 北海道で一番高い山は旭岳(2290ｍ)であることは知られています。 この旭岳に後と付く山ですから近くにある山である･･･ （続きを読む）

貫気別山(ぬきべつやま) 中部日高にある山で標高1317ｍあります。 留寿都村にも同じ名の山がありますが、ルスツリゾートスキー場で通称イゾラ山(994ｍ)と呼ばれています。 中日高の山は沙流郡平取町に･･･ （続きを読む）

ルイベツ岳 ルイベツ岳は、日高の雄峰「幌尻岳(2052ｍ)」の南西方向に聳える標高1541ｍの山です。西尾根にはヌカンライ岳(1519ｍ)があります。 新冠郡新冠町岩清水が正式な住所で、新冠湖から幌尻･･･ （続きを読む）

ピラトコミ山 ピラトコミ山は、中日高のカムイエクウチカウシ山東側に位置して、日高主脈から外れた標高1588ｍの弧峰です。十勝側である札内川上流にあります。 山の名は、アイヌ語のベトコビがあり、川の二股･･･ （続きを読む）

雁皮山(がんぴやま) 同名で亀田半島の函館市周辺に連なる標高743.3ｍの山があり、すでに北海道の山々152で書いてあります。 今回の雁皮山は、沙流郡日高町にある標高1237ｍの山で、糠平山(1350･･･ （続きを読む）

糖平山(ぬかびらやま) この山は沙流郡平取町豊糠付近にある山で、東大雪の糠平温泉とは関係ありません。沙流川支流の岩内川の源流にあたります。 標高1350ｍあるのですが、あまりなじみのある山ではないよう･･･ （続きを読む）