カテゴリー: 北海道の山々

ウコタキヌプリ山 十勝平野の東側は白糠丘陵地帯で本別、足寄、白糠の３町に跨っています。 この白糠丘陵の最高峰が標高747ｍのウコタキヌプリ山です。 山の名の由来は、白糠町と足寄町で違いがあるのですが頂･･･ （続きを読む）

ウィーヌプリ 知床連峰の最北端に位置する標高652ｍの山です。 ウィーヌプリとはアイヌ語で「uhuy-nupuri 」解釈すると「燃えている・山」、即ち「火山」という意味になります。   ･･･ （続きを読む）

岩部岳(いわべだけ) 函館から西側に海峡に突き出したように渡島半島があります。知内山地の根元に聳えるのが岩部岳で標高794.2mあります。 住所は福島町千軒で、千軒とは大千軒岳から付けられていると思い･･･ （続きを読む）

伊由谷岳(いゆだにだけ) イユダニヌプリと伊由谷岳は阿寒湖の北西に位置する山です。隣り合った2山に対して、ソックリの山名が付けられています。 イユダニヌプリが標高902ｍ、三角点のある伊由谷岳は898･･･ （続きを読む）

長尾山(ながおやま) 長尾山は札幌近郊の山で、札幌50峰のひとつと言われています。 標高1,211ｍあります。 札幌近郊といっても、札幌南区で定山渓から国道230号を中山峠を目指すと山々だらけです。素･･･ （続きを読む）

蓬莱山(ほうらいやま) 同じ名の山は喜茂別町や新ひだか町にもありますが、この山は札幌近郊にあります。 定山渓を越えて中山峠に上っていく時に、蓬莱橋という橋の名も見かけます。 おそらく、この近くから見る･･･ （続きを読む）

本倶登山(ぽんくとさん) この山は、赤井川村と倶知安町と京極町の境界が集まるところで、倶知安町大和にある標高1009.3ｍのです。 山の名は、国道393号(小樽から倶知安間)に沿って流れているポンクト･･･ （続きを読む）

三角山(さんかくやま) 山の形が三角に見えるので「三角」山と気軽に呼び、それが山の名になったというのが多いのでしょう。北海道に三角山と名の付く山は北海道18山あります。 これまでも三山紹介してきました･･･ （続きを読む）

熊追山(くまおいやま) この山は積丹半島の南部に位置する山で、古平町浜町と泊村の境にある山で住所は泊村になります。 標高804.8ｍの山です。 「熊を追う」山なので、熊が多い山と思いましたが、山の名は･･･ （続きを読む）