ウコタキヌプリ山

十勝平野の東側は白糠丘陵地帯で本別、足寄、白糠の3町に跨っています。
この白糠丘陵の最高峰が標高747mのウコタキヌプリ山です。

山の名の由来は、白糠町と足寄町で違いがあるのですが頂上の形態を表しています。白糠町がアイヌ語で「二つの山がくっついて立っている山」、足寄町は、「互いに付いた玉石」です。

白糠町の山を描いた絵がありますが、やはり特徴があり写真のようでした。