カテゴリー: 北の美術館

蝦夷の時代に「繰り返されるアイヌの蜂起」を加えました。 武田(蠣崎)信広の子光広(二代目)、孫の義広(三代目)も武力・謀略に長けており、ますます勢力を伸ばし蝦夷地における和人を統一していきます。 しか･･･ （続きを読む）

蝦夷の時代14(和人地と和人の争い)を加えました。 武田信広は蠣崎と名乗ることとなりましたが、一族は以後代々名前に「広(廣)」が付きます。徳川幕府になり松前藩設立は五代目「慶広」(松前藩初代)で、以後･･･ （続きを読む）

蝦夷の時代13(武田信広について)を加えました。 北海道のはじまりは道南の上ノ国町からです。 蝦夷から北海道に命名されたのは明治2年のことですが、和人といわれた日本人が蝦夷の地定住し勢力を持ち出したの･･･ （続きを読む）

「羅臼岳」を新作2020に公開しました。 羅臼岳は知床半島にある日本百名山の一つです。     ･･･ （続きを読む）

蝦夷の時代12(松前藩開祖誕生)を加えました。 松前藩が実際に誕生するのは徳川幕府が設立されてからですが、松前藩の始祖となるのが武田信広です。 1456年、現在の函館空港近くにあった志海苔の鍛冶屋に･･･ （続きを読む）

蝦夷の時代に「コシャマイン蜂起の結末」を加えました。 白老町に建設されたアイヌ民族の博物館が7月に本格的にオープンします。 行かれる前に、アイヌの人たちの歴史を少しでも知っておくと博物館見学も楽しくな･･･ （続きを読む）