十勝清水四景+1

町名の由来は、アイヌ語で「水が・清澄な・川」を意味する「ペペケㇾペッ(pe-peker-pet)」と呼ばれており、これを意訳したもの。なお、前身の自治体名「人舞(ひとまい)」については、「寄木・ある・もの(川)」を意味する「ニトゥオマㇷ゚(nitu-oma-p)」に字を当てたものとされ、現在も町内の字名に使われています。
1898年(明治31年):渋沢栄一が熊牛地区に十勝開墾合資会社設立し、越前地方から26戸99人が熊牛農場に入植。1915年(大正4年):屈足村(現在の新得町)から分村し、人舞村となる。1927年(昭和2年):人舞村を清水村と改称。

「十勝清水四景+1」

平成23年度に景観スポット「十勝清水四景+1」を選定。
安心安全な景観・期待を裏切らない景観・撮影するに値する景観・駐車場のあるスポット・誰もが行き着ける景観スポットなどを基準に選ばれています。
『清水円山展望台』『美蔓パノラマパーク』『清水公園(展望パークゴルフ場)』『日勝峠展望台』が四景として選ばれ、『十勝千年の森』は北海道ガーデン街道の一つでプラス1になっています。