道の駅ステラ☆ほんべつ
 
町名の由来は、アイヌ語の「ポンペッ」(pon-pet=小さい・川)から。
明治26年、長野県人・篠原相松が本別入地(現在の向陽町)入植の始め。明治30年、勇足地区が利別農場(徳島県人)、仙美里地区が函館農場による開拓が始まる。明治35年、本別ほか五カ村戸長役場が開設・戸数は約450戸。
大正4年-
本別村・嫌侶村(きろろ)・負箙村(おふいぴら)・幌蓋村(ほろけなし)・勇足村・押帯村(おしょっぷ)が合併し本別村となりました。
 
北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」が通っていましたが、2006年(平成18年)に廃止されました。町内には本別駅を含めて5つの駅がありました。
現在、本別駅があった跡地に「道の駅ステラ☆ほんべつ」があります。
 
本別町は帯広市北見市を結ぶ道路と、十勝平野北部を東西に結ぶ道路の交差する地点にあり、交通の要衝になっています。道東自動車道は本別町内にジャンクションを設置しており、ここで北見方面と釧路方面に分岐します。