三段山(さんだんやま)

三段山は標高1,748mの山で、十勝連峰に属しており、昔から白銀荘をベースとした山スキーのメッカとして有名です。
山の名は斜面が三段になっていることから。

標高は2000mもありませんが山頂からの上ホロカメットクや十勝岳は絶景だといいます。
また、山スキーとしてはスロープの全長は白銀荘コースで2.8キロ程度。
雪質も深い粉雪を湛える樹林帯から、頂上付近ではガリガリにクラストまで多彩に変化しています。