イチャンコッペ山

千歳市支笏湖の北にある標高828.7m の山です。
イチャンコッペ山の名前の由来は,アイヌ語で「岩魚・川」、「産卵場をもっている川」などの説がありますが、はっきりしていません。

イチャンコッペ山周辺は,北北東―南南西に標高800mほどの峰が三つ並んでいて,その真ん中の一番高い山がイチャンコッペ山です。

国道453号線、恵庭岳登山口より1kmほど札幌寄りのヘアピンカーブ、の手前にある「支笏湖展望台駐車場」に車を止めて出発します。