摩周湖と日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖は、悠久の大自然と多くの伝説に包まれています。この二つの湖を中心に、噴煙が吹きあがる硫黄山や、独特な動植物の生態系を持つ和琴半島の自然散策、湖畔の砂を掘ると温・・・ (続きを読む)
上富良野町の旅(土の館)
上富良野町には農業の大切さを伝える“土の博物館”があります。 世界の農耕具、トラクタやプラウ、国内外から採取した土壌を標本にして展示しています。 この「土の館」は平成16年に北海道遺産に選定されました・・・ (続きを読む)
稚内市の旅(北防波堤ドーム)
稚内港の防波堤としての役割および、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設され昭和11年に完成。 設計者は土谷実。北海道帝国大学を卒業して3年の26歳で・・・ (続きを読む)
弟子屈町の旅(摩周湖)
摩周湖 摩周湖は1966年に布施明が歌った「霧の摩周湖」(作詩:水島哲・作曲:平尾晃)がヒットしたことで全国に知れ渡ることとなります。 この当時は滅多に霧が晴れることがなく、更に神秘・・・ (続きを読む)
別海町の旅(打瀬舟)
打瀬船(うたせぶね) 2004年、北海道遺産に「野付半島と打瀬船」登録。 春と秋(6~7月・9中旬~10月下旬)に野付湾に浮かぶ打瀬船は風物詩として多くの人々を引き付けております。 ・・・ (続きを読む)
常呂町の旅(サロマ湖)
サロマ湖 ワッカ原生花園 北海道最大の湖(日本第3位)サロマ湖は、流氷押し寄せるオホーツク海に面した北見市常呂町にあります。 常呂町はホタテ養殖発祥地として知られ、水揚げ量は日本一と日本有数のホタテ・・・ (続きを読む)
北の美術館「知床の森繁久彌」 2017年10月 通算45号
羅臼港を一望できる共栄の丘「しおかぜ公園」に、知床旅情の歌碑とオホーツクの老人像が立てられています。昭和53年10月に、知床を売り出してくれた森繁への感謝と知床ブームが永続する願いが込められているとい・・・ (続きを読む)
稚内市の旅(稚内駅)
稚内駅 稚内を「わっかない」と読める人は鉄道ファンでしょう。 2012年に駅が新しくなり、昔の面影は跡形もなくなりました。 「道の駅わっかない」が駅舎内に設置されましたが、ただハンコを押すだけの人で写・・・ (続きを読む)