打瀬船(うたせぶね)

 
2004年、北海道遺産に「野付半島と打瀬船」登録。
 
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春と秋(6~7月・9中旬~10月下旬)に野付湾に浮かぶ打瀬船は風物詩として多くの人々を引き付けております。

シマエビの住処であり、餌となる藻を傷つけないために三角帆で風を受ける漁法は江戸時代からあったと言われています。

この打瀬船が出ているのが別海町の港です。