カテゴリー: 道南の山々

熊石岳(くまいしだけ) 熊石岳は標高1,082ｍの山で住所は旧熊石町になります。 熊石の名が付く山ですから熊石の町民に親しまれてきた山であると思います。しかし、見事な山容です。 北海道南西部の檜山支庁･･･ （続きを読む）

前山(まえやま) 北海道南西部、渡島おしま半島の西側に狩場茂津多道立自然公園あります。 せたな町と島牧村にまたがる狩場山地ですが、その最高峰が狩場山で道南で最も高い山です。(1,519.9m) 前山･･･ （続きを読む）

太櫓岳(ふとろだけ) 二海郡八雲町上八雲にある標高1053ｍの山で、せたな町と八雲町の境界線になります。 太櫓(ふとろ)は地名で1700年の元禄郷帳には既に記載があるといいます。かっはあった太櫓郡は昭･･･ （続きを読む）

利別岳(としべつだけ) 瀬棚郡今金町と島牧郡島牧村の境に位置する標高1021mの山です。清流日本一に選ばれた後志利別川を源頭に持つ山です。 しかし、地形図には山名の記載がない無名の山で三角点だけが掲載･･･ （続きを読む）

メップ岳 今金町およびせたな町にまたがる狩場山地の標高1,147.4 mの山です。 後志利別川の支流であるメップ川などの源流部の山で、山の名は、アイヌ語のメム（湧泉のある池の意）の転訛といわれています･･･ （続きを読む）

カスベ岳 久遠郡せたな町北檜山区小倉山にある山で標高1.049ｍあります。 渡島半島の山々は、湿った雪が大量に積もるのが特徴です。 スキーで登れる山もあり手ごろな傾斜面があるのですが、雪崩が起きる可能･･･ （続きを読む）

紋内岳(もんないだけ) 八雲町の中央分水嶺から東に派生する尾根の上に聳える902mの山です。 国道5号から野田生川に沿って道道573号を上り車で約16㌔、更に林道を歩くと登山口ということです。途中に桜･･･ （続きを読む）

岩子岳(いわこだけ) 道南のマッターホルンと言われるだけあって標高は801.6ｍですが、鋭く天を突く奇峰の山容が興味をそそります。 道南の八雲町と旧熊石町の境に雲石峠をはさんで名峰雄鉾岳と対峙している･･･ （続きを読む）

小鉾岳(こぼこだけ) 八雲町にある標高792ｍの山ですが、岩峰が鋭く突き出ています。 国道５号線を南下し、八雲町の先にある野田生（のだおい）で右手に「くまね荘」の看板が見えたら、そこの交差点を右折して･･･ （続きを読む）

砂蘭部岳(さらんべだけ) 八雲町にある標高984.1ｍの山です。 山の名は、遊楽部川の支流である砂蘭部川の源流部にあることからで、砂蘭部は①サラ・ウン・ベ＝尾・にある・川（遊楽部川の川尻にある川）　②･･･ （続きを読む）