カテゴリー: 北海道の山々

ニペの耳 石狩岳山系は東大雪の核となる山塊で、北海道の二大水系、石狩川水系と十勝川水系を分ける山脈です。 石狩岳(1,966ｍ)から南に小石狩岳、川上岳、ニペの耳(標高1,895ｍ)と続きます。 山の･･･ （続きを読む）

ホロカ山 ホロカ山は河東郡上士幌町幌加にある標高1,165.8ｍの山です。 糠平湖の北西に位置しています。 山の名はアイヌ語の「ホロカ・ナイ　逆戻りする川」に由来しています。 朱鞠内湖がある幌加内町も･･･ （続きを読む）

北ペトウトル山 北ペトウトル山の標高は1400.7mです。 然別湖の北側に聳える双耳峰で、三角点は南峰に設置されており、南ペトウトル山が本峰となっています。南ペトウトルや名の方が２0mほど標高が低くな･･･ （続きを読む）

前天狗・小天狗(まえてんぐ・こてんぐ) 北海道には日本アルプスの槍・穂高のような鋭い山は数えるほどしかありません。その中の最高峰がニペソツ山  (2,013 m)です。切り立つ断崖は登山者だけでなく、･･･ （続きを読む）

天狗岳(てんぐだけ) 天狗岳という山の名は全国にたくさんあります。このコーナーでもこれまでに4山、取り扱いました。これからも登場するのではと思います。 この天狗岳は東大雪にある標高1,868ｍの山です･･･ （続きを読む）

下然別山(しもしかりべつさん) 下然別山は秘湯菅野温泉周辺にある然別三山(上然別山、然別山、下然別山)の一つです。 然別とはアイヌ語でシ･カリ･ペツ =自分を回す川という意味。シイシカリベツ川とその支･･･ （続きを読む）

芦ノ台(あしのだい) 上川町層雲峡にある標高1,365ｍの山です。 ニセイカウシュッペ山の北尾根上に位置しており、名前が示す通り、ピークと言うよりは平坦な台地です。 国土地理院の地形図では湿原を示す記･･･ （続きを読む）

双雲内(そううんない) 双雲内は上川郡上川町清川にある標高904ｍの山です。 山の名「双雲内」の意味するところは、山の南側を流れる川の名前に「双雲別川」があります。 アイヌ語でso-un-nayは「滝･･･ （続きを読む）