小喜茂別岳(こきもべつだけ) 中山峠から喜茂別側に下る途中に見える三角形の山で標高970mあります。 喜茂別岳は標高1176.8mあるので、それより小さいので付いた名前なのでしょう。 喜茂別岳 も開い・・・ (続きを読む)
北海道の山々 505 三枚岳
三枚岳(さんまいだけ) 同じ山の名はえりも町にもあります。えりもは二枚岳、三枚岳(1012 m)と連山になっています。 この山は亀田半島の先端に近い、函館市蛾眉野町地区と日和山町地区の境に位置する標高・・・ (続きを読む)
北海道の山々 504 五郎助岳
五郎助岳(ごろすけだけ) 檜山郡厚沢部町南館町にある標高420.6mの山です。 それにしても楽しくなる名の山です。 北海道でも道南は早くから和人が住み着いていたので、由緒ある人の名が付けられたのでしょ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 503 弥五兵衛岳
弥五兵衛岳(やごべえだけ) 弥五兵衛岳の住所は茅部郡森町赤井川で、最寄り駅は赤井川駅になります。 標高649.9mの山で北斗市と森町の市町境に聳えており、北斗市の最高峰である二股岳(825.6m)と東・・・ (続きを読む)
北海道の山々 502 アトサヌプリ
アトサヌプリ アトサヌプリは弟子屈町にある「硫黄山」のことです。 現在も噴気活動を続けている活火山で標高512m。弟子屈町の観光名所にもなっています。 硫黄山のことをアイヌの人たちはアトサヌプリと呼ん・・・ (続きを読む)
北海道の山々 501 レサッピ
レサッピ 新冠郡新冠町字岩清水にある標高921mの山です。 新冠湖の南東には、レサッピ、オロエナイ、ソロアンナイといった変わった名前が続き、いずれも「山」「岳」が付きません。 この山の名の由来について・・・ (続きを読む)
北海道の山々 500 前目国内岳
前目国内岳(まえめくんないだけ) ニセコ連峰の磯谷郡蘭越町と岩内郡岩内町とにまたがる山に目国内岳(めくんないだけ)があります。目国内岳は1220mありますが、この手前に前目国内岳があり標高980mです・・・ (続きを読む)
北海道の山々 499 貫気別山
貫気別山(ぬっきべつやま) この山は後志地方の留寿都村にある標高994mの山です。 ルスツリゾートスキー場で通称イゾラ山と呼ばれています。 全く同じ貫気別山と書く山が日高にあります。 標高1317m・・・ (続きを読む)
北海道の山々 498 鳴川岳
鳴川岳(なるかわだけ) 亀田郡七飯町桜町にある標高769.2mの山です。 同じ名の山は青森県にもありました。 亀田半島の最高峰横津岳の南側の尾根続きに位置し、山の名は鳴川の源流にあることが由来です。 ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 497 ヌカンライ岳
ヌカンライ岳 日高の新冠町にある標高1518.4mの山です。 名前の由来ですが、ヌカンナイ沢川があるのでその源泉となるところからではないかと思われます。(私の推測です) ヌカンナイの意味ですが分かりま・・・ (続きを読む)