羽幌炭砿鉄道

留萌駅から幌延駅までの羽幌線(国鉄運営)の築別駅と、築別川上流の築別炭砿を結んだ16.6キロの民営地方鉄道です。

築別駅(0.0㎞) – 五線駅(2.7㎞) – 七線沢駅(4.1㎞) – 上築別駅(6.3㎞) – 曙光駅(9.0㎞) – 曙駅(11.1㎞) – 桜ケ丘駅(13.3㎞) – 古賀町駅(15.7㎞) – 築別炭砿駅(16.6㎞)     
曙駅(0.0㎞)- 三毛別駅(3.5㎞)

竣工は昭和16年12月で、単線、蒸気動力による一般運輸営業を開始しました。
戦時中の工事であったため枕木や鋼材などの資材確保が困難で、特に機関車の目当てがなく、北大工学部保管を借り受けるという状態でした。中小の炭砿でしたから入手には大変な苦労がありました。

名羽線 国鉄非営業線

開業当時の築別ー築別炭砿間16.6キロの運行は、一日四往復の客貨混合列車で所要時間は42分でした。

昭和37年12月、国鉄建設線の名羽線曙ー三毛別間3.8キロを借り上げ、羽幌炭砿の三毛別砿生産の石炭輸送に使用しました。

しかし、昭和45年12月、羽幌炭砿の閉山で終止符が打たれ廃止しなりました。