白雲岳(はくうんだけ)

標高2229.5mの白雲岳は、大雪山系最高峰の旭岳から、やや東に位置する山で上川郡層雲峡にあります。
黒岳や旭岳などとことなり、直接登山口から登ることのできない奥まった山で、表大雪北部では神秘性を感じさせる山と言われています。

山頂のクレーターは火山灰で平らに埋まり、自然に出来た野球場のようだといいます。体力があれば登ってみたい山です。