奥手稲山(おくていねやま)

札幌市手稲区と南区の境界にある標高948.9mで、手稲山の西に連なる山です。
名前の由来は単純で手稲山の奥にあるところから付けられました。
昔からスキーツアーの山として知られ、今もファンが多いといいます。

星置川沿いに山頂付近を横切る林道が開削され、遠くからでも目立つことから登山者が増えました。
しかし、コース上は民有地のため十分な注意が必要です。