十勝スピードウェイ
村名の「さらべつ」の由来は、サラベツ川、サッチャルベツ川流域が葦や茅に覆われた平原であったことを意味するアイヌ語の「サラ・ペツ」(葦や茅が生い茂る地)に漢字を当てはめたことからきています。
大正15年ー大正村(現帯広市)に属しました。昭和22年、大正村から分村し更別村となりました。昭和23年に幕別町の一部(現在の勢雄区・協和区)を編入。
更別村は、帯広空港から車で南へ10分の所にあります。
本村は、農家1戸当たり東京ドーム約10個分(50.2ha)の農地を有する 日本随一の大型農業の村であり、食糧生産基地です。
FIA公認サーキット
広大な十勝平野を一望する丘に総工費100億円をかけ、平成5年に完成。北海道の自然が持つ魅力を最大限にいかしたF1レースも可能なFIA公認サーキットです。1万人収容のメインスタンド、ハイテク機能を備えたコントロールタワーなどを有し、全国有数のモータースポーツのメッカとして、「北海道クラブマンカップ」や「全日本ママチャリ耐久レース」など、一年中多彩なイベントが開催されています。