しのつ公園
篠津はアイヌ語の「シリノッ」(突き出たあご)「本流が同じ深さで、ゆるやかに流れる(シ・ヌッチ)」、「大きな原野が沼(のような)(シ・ノ・ト)」等の意味。
石狩郡篠津村(現江別市)から分村、石狩郡新篠津村となる。
しのつ湖の北側に位置する宍粟(しそう)の地名は、明治26年に兵庫県の旧宍粟郡の住民らが開墾団として入植したことによる。
村域の全ては石狩平野の中にあり、高い山や丘がひとつもないため手稲連山から強い風が吹き降り害虫を吹き飛ばすため良質な農作物が穫れます。この食材を使った「キムチ(炎の華)」が名産品。
道の駅や温泉施設があり近郊の市民の憩いの場となって」います。
キャンプをはじめ、貸しボートや釣りが楽しめます。展望台、ちびっこ広場、水遊び、貸し自転車、産直市場と新篠津村を代表する公園で、1700平方メートルの花菖蒲園で村の花である6000本ものハナショウブが咲き誇ります。