レンガの町

地名の由来はアイヌ語の「エペツ」(胆汁のように濁った川))「ユベオツ」(チョウザメのいる川))、イプツ(大事な入り口)など諸説。

明治4年。宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民が最初の移住者でした。その後、明治11年に屯田兵10戸56人が移住し江別村が誕生。
明治41年、北海道最初の製紙工場「富士製紙株式会社(現:王子特殊紙)」が操業を開始。明治24年から始まった野幌地区の窯業製品(特に煉瓦)の製造は国内屈指の生産量を誇る。

石狩振興局で人口12万人と札幌に次ぐ町。札幌中心部まで車で約40分、JR野幌駅から札幌駅まで20分と便利でベッドタウンとして成長してきました。