絵本の町

町名はアイヌ語の「ケネペツ」に由来。ハンノキ川という意味で湿地帯に多い木で、町内を流れる犬牛別川も同じような意味。それだけに開拓は困難でした。

写真は街のシンボル絵本の館


屯田兵資料館

剣淵町は屯田兵による最後の団体移住の地でした。明治32年に377戸の入地及び団体移住などによって開拓が進められました。その当時からの多くの資料が保存され、時代ごとに生活の変化がわかる様に展示、農機具展示や貴重な生活用品等から遊び道具まで見学できます。隣接して屯田兵屋があり屯田兵の入植当時からの農具や馬車、書物や各種生活用具が展示されています。